自分の体は自分で守る
前回のコラムで免疫のお話をしましたが、今回はその続きのような内容になります。
タイトルの「自分の体は自分で守る」は、自分の体を病気から守ってくれるのは自分の免疫細胞だと言うことです。
○○を飲んだら・食べたら元気になる、○○をするだけで元気になる、は私の考えではそんなに人間の体は単純ではないと思っています。
本屋に行けば健康本が山のように積んであり、テレビをつければ健康番組が流れています。
この情報過多の時代、一体何を信じたら良いのでしょうか?
私の考えですが、○○するだけで~と言うのは正直長続きしないし、効果としてもどうかな?というのがあります。
そして、様々な○○するだけ~の健康方法は結局行き着く所は同じということ。
健康の鍵となる、自律神経・血流・リンパ、これからに結びついてくるのです。
なので、メディアの上手いキャッチコピーに踊らされず、健康の基本となる自律神経・血流・リンパの流れを良くすると免疫が上がり健康な状態を維持出来るのです。
自分の体は自分でしか守れません。
私は、自分の体をおざなりにした時期があり、結果「ガン」を患ってしまいました。
もう少し体を労っていたら、もっと早く病院に行っていたらと悔んだものですが、時間は戻せません。
今、この時を大切にして、これから先は健康に過ごせるようにしたいと思います。
是非、皆さんも自分の体を自分で守れるよう、自分の体を知り、正しい知識で健康管理をして頂きたいと思います。
趣味と健康管理で始めた登山。山に登ると心が解放されて、ストレス解消にとても良いです!
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