「キレイな人」の作り方
女性なら誰しも、美しくなりたい、綺麗になりたい、可愛くなりたいと願うかと思います。もちろん私もその一人です。
今回は「キレイな人の作り方」をテーマに憧れのキレイな人になる方法を考えていきたいと思います。
皆さんの回りにも綺麗な人っていると思います。頭に思い浮かぶ「綺麗な人」を数人思い浮かべてみてください。
女優さんやタレントさんでも良いです。
お顔立ちと同時にその方々の醸し出す雰囲気に注目してみて下さい。
綺麗な人、特有のオーラがあると思いませんか?
実は、この綺麗オーラ、努力とやり方次第で作る事が出来るんです!
まずは雰囲気作り、自分がどんな綺麗な人になりたいのかをイメージします。
具体的になりたい人を挙げるとより効果的です。
今、アラフォー女性の中でなりたい女性上位の女優、石田ゆり子さん。
彼女を例にとってみましょう。
年齢を感じさせない可憐さと可愛らしさ、自然な立ち振舞いの中にも品の良さが感じられますね。
お顔立ちももちろんお綺麗なんですが、人気の秘密は雰囲気にあると思います。
石田ゆり子さんのような、可憐で可愛らしい雰囲気を作り出すには、、
年齢を重ねる毎に内面が外見に表れてくると言いますが、これは本当だと個人的には思います。
何故ならその方の持つ感情や考えが表情に表れ、その表情は年齢を重ねる毎にお顔の筋肉に形状記憶されるから。
表情筋は感情で動きますので、いつも考え事をしている、怒っている、不満がある人は眉間にシワが出来、口角は下がります。
これが表情筋にインプットされると、普段の何でもない時にでも、周りから「怒ってる?」と思われてしまうのです。
逆に感情が穏やかで優しい人、考え方がポジティブな人、良く笑うは表情も豊かで頬骨が高い位置にあり、口角も上がります。
そういった人が持つ雰囲気は明るく穏やかで人が近づきやすいものです。
いくら美人な顔立ちでも、前者のように怒っていて不機嫌な雰囲気は敬遠されがち。
いくら顔立ち美人でも「キレイな人」ではないと思います。
石田ゆり子さんは歳を重ねる毎に内面の美しさが外見や雰囲気に表れているのだと思います。
素敵な女性とは外見だけではないということですね。
ここでいう「綺麗な人」は、表情、姿勢、立ち振舞い、話し方、ファッション、思考、生き方 等。
それらを意識することで「キレイな人」を自分自身で作るのです。
次回はお顔の表情筋をほぐして表情美人になる、です。
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